和光稲門会
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2016稲門祭に模擬店を出店しました
 2016年10月23日
 
 ▲模擬店の様子。客足は途絶えず、フランクフルト約400日本を完売!(左は柳原幹事、右は笹平幹事)

  1023日(日)、早稲田大学で開催された稲門祭に模擬店を出店しました。3年ぶりの出店となった今回は、富士見三芳稲門会との共同出店です。
 和光・富士見三芳稲門会の有志7名で実行委員会をつくり、和光からは以下の4名が参画しました(氏名音順、敬称略)。▽安保友博(04 年法)▽笹平敬直(87 年政経)▽柳原健亮(12 年人科)▽背黒文宏(90 年政経=実行委員長)

 
 ▲ケチャップとマスタードのほか、カレーとテリヤキソースを用意。親子で楽しそうに味付け。

 販売したのは、フランクフルト2本入りの「Wフランク」(WはもちろんWASEDA)、そして缶ビールとソフトドリンクです。
 
出店場所は3号館と7号館の間の通りで、演劇博物館前。大隈銅像の立つメインストリートからは遠い場所で、この立地で売れるのか心配されたのですが、…終わってみれば杞憂でした。

 
 ▲フランクフルトを焼くきながら接客する柳原幹事(中央)と佐藤副会長(右)
 
 ▲声を枯らせて呼び込みをする安保幹事(右)。

 「熱アツ、焼き立て、フランクフルト、いかがっすかああ!」
 
「できたて、Wフランク、おいしいですよーーっ!」
 本職(?)さながらに、フランクフルトを焼いて、焼いて、また焼いて…、一方、お店の前では声を枯らして売って、売って、また売って…。
 こんがり焼けたアツアツのWフランクは、なかなかの味。ソースはケチャップとマスタードに加え、カレーソースとテリヤキ風味を用意。とくにカレーソースは子どもたちに人気でした。
 開店の10時から客足は途絶えることなく、用意した約400本のフランクフルトは完売、収支も上々でした。たくさんの校友の方々が来てくださり、感謝、感謝です!実行委員も頑張りましたが、当日はたくさんの校友がお店を手伝いに来てくれました。とくに和光稲門会の学生会員で創造理工学部4年の張業霞さんが、朝からずっと模擬店で販売と会計を担当。若い世代の頑張りをとても力強く、頼もしく感じました。

   
▲学生会員(創造理工4年)の張業霞さん(左)と加瀬幹事  ▲当日はたくさんの校友が店舗を手伝ってくれました 

 世代をこえた校友が、力を合わせ、心を合わせ、汗を流した稲門祭。店舗を撤収したあと、代々木にある中華「キングスランド」(富士見三芳稲門会幹事の数元泰之さんが立ち上げたお店です)での打ち上げも大いに盛り上がり、模擬店成功のあとのビールは格別でした。近隣稲門会と手をたずさえての活動は交流の輪を広げ、大きな意義を感じます。
 毎回ちがう楽しさと喜びがある稲門祭模擬店。次回はぜひ、あなたもやってみませんか!

 ▲盛り上がる打ち上げ。交流と親睦を深めました(於、キングスランド)

                           【文:背黒文宏/政経90年卒】

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