和光稲門会
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2022年度定時総会を開催しました
 2022年6月10日
 
 ▲3年ぶりの対面での開催となった定時総会。22名の稲門が集まった。

 6月11日(土)、和光市民文化センター(サンアゼリア)小ホールにて、2022年度定時総会が開催されました。参加者は以下の22名です。

【参加者】(敬称略、氏名音順)
青木佳男/新井昭夫/安保友博/磯博美/井谷太/牛窪熙子/宇波信吾/江口達也/樫沢利博/加瀬昌之/鎌野光治/上川巌/北嶋優人/黒澤俊雄/笹平直敬/佐藤茂喜/背黒文宏/高田祥大/中村和彦/野木実/諸岡隆/吉川博巳

【ご来賓】
高木祐治様(早大地域担当部長・理工センター技術部長)


 
 ▲冒頭であいさつする青木会長。2024年までの会長続投が了承された
 
 ▲ご来賓の高木祐治・早大地域担当部長によるあいさつ

 長引くコロナ禍のなか、実に3年ぶりの対面での開催となった今年の定時総会。
 冒頭挨拶に立った青木会長(74
年教育)は、「会長に就任しての初の対面での総会となった。社会情勢をみながら、少しずつ活動を復活させていきたい」と述べました。
 審議事項については、2021年度の活動報告、決算報告、監査報告、2022年度の行事計画と予算についてすべて承認されました。今年は役員改選ですが、青木会長が引き続き会長を務めることが承認されました。

 
▲新井副会長の発声で「乾杯!」
 
 ▲手配したお弁当とビールで黙食。かつての稲門祭のスライドショーを見ながら。
 
 ▲参加者による1分間スピーチ。マイクを手にしているのは中村和彦さん。

 定時総会のあと、そのまま会場にて懇親会が行われました(記念講演はなし)。感染防止のため黙食でしたが、稲門と久方ぶりに顔をあわせての会食は、心が温まる、楽しい時間となりました。 

 
 ▲総会の最後はもちろん校歌「都の西北」。

 最後は、もちろん校歌「都の西北」。感染防止のためいつものように斉唱することはできないため、応援団の指揮による早大卒業式のビデオを流しながら、心で「都の西北」を歌いました。で今年の総会も幕を閉じました。

 
 ▲毎年恒例の記念撮影。活動の本格復活はいつの日か…
                  
 コロナ禍の先行きは未知数ですが、こんなときこそ、つながりを大切にしたいものです。ぜひあなたも一緒に稲門会に集まりましょう!

                             【文と写真・背黒文宏/政経90年卒】

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