和光稲門会
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2019年度定時総会を開催しました
 2019年6月1日
 
 ▲2019年度定時総会。今年は舞台上を使用せず、旗の代わりにプロジェクターを活用。

 61日(土)、和光市民文化センター(サンアゼリア)小ホールにて、2019年度定時総会が開催されました。参加者は以下の34名です。

【参加者】敬称略、氏名音順)
青木佳男/新井昭夫/井谷太/伊藤和人/牛窪熙子/宇波信吾/江口達也/ 荻原健/
樫沢利博/加瀬久美子/加瀬昌之/鎌野光治/上川巌/北嶋優人/栗原三男/慶田昭
/笹平直敬/佐藤あけみ/佐藤茂喜/首藤正博/背黒文宏/高木建二/土屋繁子/
野木実/比企忠夫/松本武洋/待鳥航志/柳原健介/


【ご来賓】
高木祐治 様(早大地域担当部長・理工センター技術部長)
苅安望 様(講演者、町田稲門会)
泥谷正三 様(朝霞稲門会)

【現役学生】
黄英智(基幹理工2年、和光在住学生会員)
高橋淳(文2年/2019早稲田祭運営スタッフ)
渋谷日向里(政経3年/2019早稲田祭運営スタッフ)

 
 ▲総会冒頭であいさつする牛窪会長

 総会は牛窪会長(64年一文)の挨拶でスタート。「細く長く稲門会活動を継続していきたい。家族も参加できるイベントで人の輪を広げるとともに、出会いの場として稲門会を活用してほしい」と述べました。
 その後、2018年度の活動報告と決算報告、監査報告、さらに2019年度の行事計画と予算について提案が行われ、すべて承認されました。

 
 ▲来賓として挨拶された高木祐治・早大地域担当部長

 来賓の高木祐治・早大地域担当部長は挨拶のなかで、早大理工に今年初めて全盲の女子学生が入学したことを報告。オープンキャンパスでサポートが手厚かったことに魅かれたそうです。現在、大学や学生のサポートを受けながら学生生活を送っているとのこと。早稲田大学はハンディキャップがあっても活躍できる、まさにダイバーシティ(多様性)を体現している学び舎と言えそうです。

 
▲世界の国旗について講演する町田稲門会の苅安望さん

 第2部の講演会では、町田稲門会の苅谷望さんが、「世界まるわかり〜国旗の話」と題して講演を行いました。
 世界各国の国旗を紹介しながら、その生い立ちや歴史、多彩な図柄の意味するものなど、国旗をめぐるさまざまなエピソードを紹介。「国旗はその国の歴史を語るもの」としめくくられました。会員はみな興味深く聞き入っていました。 

▲第3部の懇親会(会場はサンレガロ)。佐藤あけみ副会長の音頭で乾杯!
 ▲お酒と料理を楽しみながらにぎわう懇親会会場

 第三部の懇親会は、近くのレストラン「サンレガロ」に移動して開催。チャリティービンゴも盛り上がり、母校の校歌「都の西北」で幕を閉じました。

 ▲多彩な商品が集まったチャリティービンゴ。収益はすべてWASEDAサポーターズ倶楽部に寄付。
 ▲校歌「都の西北」を肩を組み熱唱!

 
 ▲全員で記念撮影。つながりを大切に、2019年度も楽しくいきましょう!
                  
                             【文写真・背黒文宏/政経90年卒】

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