和光稲門会
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2018年度定時総会を開催しました
 2018年6月3日
 
 ▲多くの会員が参加した定時総会。檀上左から比企幹事、加瀬幹事長、牛窪会長

 6月3日(日)、和光市民文化センター(サンアゼリア)小ホールにて、2018年度定時総会が開催されました。参加者は以下の35名です。

【参加者】(敬称略、氏名音順)
青木佳男/新井昭夫/安保友博/磯博美/井谷太/牛窪熙子/宇波信吾/江口達也/荻原健/樫沢利博/加瀬久美子/加瀬昌之/金木清一/上川巌/慶田昭/笹平直敬/佐藤あけみ/佐藤茂喜/首藤正博/背黒文宏/高木建二/張業霞/土屋繁子/野木実/比企忠夫/久田辰夫/兵頭賢二/松本武洋/松本豊二/渡邊智幸

【学生会員】落合克樹(理工3年)
【現役学生】
小林優人(文3年)
高橋美沙生(文化構想2年/2018早稲田祭運営スタッフ)

濱野志保(文3年/2018早稲田祭運営スタッフ

【ご来賓】
高木祐治様(早大地域担当部長・理工センター技術部長)


 
 ▲総会冒頭であいさつする牛窪会長。2020年までの会長続投が了承された

 比企幹事(81年政経)の司会でスタートした今年の定時総会。
 冒頭挨拶に立った牛窪会長(64
年一文)は、「誰もが安心して参加できる稲門会にしたい。人と人とがつながる場として稲門会を活用してほしい」と述べました。
 その後、2017年度の活動報告と決算報告、監査報告、さらに2018年度の行事計画と予算について提案が行われ、すべて拍手をもって承認されました。
 また、今年は役員改選ですが、牛窪木会長が引き続き会長を務めるとともに、新たな役職として「副幹事長」を設け(これに伴い会則を一部改正)、宇波前幹事(81年法)がその任に就きました。

 
▲来賓として参加された高木祐治・早大地域担当部長

 つづいて挨拶に立った高木祐治・早大地域担当部長は、NHKの朝ドラ『半分、あおい』に登場したオルガン自動演奏ロボットは早稲田大学が貸し出したものであるとのエピソードを紹介。早大は人間型ロボット開発の先駆だとのことです。

 
 ▲講演する和光稲門会の野木実顧問(元和光市長)

 第二部の講演会では、和光稲門会の野木実顧問(65年法)が、「和光市と私」と題して講演を行いました。
 市長として住みよい街づくりに奮闘したエピソード、外環建設をめぐる大物政治家との接触や、現在は墨田区にある東京スカイツリーを和光市に建設する話があったこと、4市合併をめぐる紆余曲折など、和光市に暮らし、働く私たちにとって興味深いエピソードがいくつも消化されました。
 ちなみに、「和光市」の名は「平和と希望の光」に由来するとのこと。和光稲門会も、この街の平和と希望をつむぐ一助となるよう活動したいものです。

 
 ▲料理を前に乾杯! 今年は総会と同じホールにケータリングを頼んでの懇親会
 
 ▲盛り上がったチャリティービンゴ。収益はすべてWASEDAサポーターズクラブへ。
 
 ▲左から安保幹事(04年法)、学生会員の落合君(理工3)、現役学生の小林君(文3)、濱野さん(文3)、
  高橋さん(文2)
                  
 第三部の懇親会は、同じサンアゼリアホールにて。ケータリングの料理とドリンクをオーダーして開催。飲んで食べて、チャリティービンゴも大盛況。最後は母校の第一応援歌「紺碧の空」を全員で肩を組み熱唱、そして校歌「都の西北」で今年の総会も幕を閉じました。
 ▲みんなで肩を組んで「紺碧の空」を熱唱
 
 ▲最後はもちろん、校歌「都の西北」。指揮を務めたBのは学生会員の落合君

 
 ▲毎年恒例の記念撮影。今年度も楽しくやっていきましょう!

 今年の秋には早大キャンパスで開催される「稲門祭」(10月21日)に参加し、模擬店を出店してビールとフランクフルトを販売します!
 一緒にやりませんか。楽しいですよ!
 ぜひあなたも一緒に稲門会を盛り上げましょう! ご参加、お待ちしています!


                             【文と写真・背黒文宏/政経90年卒】

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