和光稲門会
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2016年度定時総会を開催しました
 2016年6月5日
 
 ▲総会のひとコマ。演壇に立つのは牛窪新会長。県下稲門会では初の女性会長

 6月5日(日)、和光市民文化センター(サンアゼリア)小ホールにて、
2016
年度定時総会が開催されました。参加者は以下の37名です。

【参加者】(敬称略、氏名音順)
青木佳男/青柳仁士/新井昭夫/渥実良栄/安保友博/井谷太/牛窪熙子
宇津木利征/宇波信吾/江口達也/荻原健/荻原敏子/加瀬久美子/加瀬昌之
上川巌/栗原三男/慶田昭/坂本大将/笹平直敬/佐藤あけみ/佐藤茂喜
首藤正博/背黒文宏/土屋繁子/西田千博/野木実/久田辰夫/兵頭賢二
松本武洋/松本豊二/溝口毅/森山淳/柳原健亮

【学生会員の参加者】
永井款也(修4年/理工
 眞鍋将太(修4年/理工)
張 業霞(4年/理工
)   常盤 馨(1年/商)


 6月5日、和光市サンアゼリア小ホールで、ご来賓、新入会員、学生を含め約50名が参加し、定期総会、講演会&懇親会を行いました。

 新会長には全国稲門会で6番目の女性会長となる牛窪煕子氏が選出され、慶田昭前会長の「人と人のつながりを大切にした風通しの良い会」を踏襲したいと挨拶しました。

 講演会には近隣稲門会会員も来場し、和光市が誇る本田技術研究所執行役員で校友でもある輪嶋善彦氏を招いて、今世界が注目するホンダジェットのエンジン開発秘話を講演頂きました。
 決して諦めず、高い理想に向かって挑戦するという、ホンダスピリットのこもった講演は感動的でした。機体とエンジンを一社で作るのは世界にも類を見ず、ライト兄弟の初フライトからちょうど
100年目のホンダジェット初飛行は会社が狙ったそうです。
 
 懇親会では、チャリティービンゴを行い、早稲田大学校歌に続けて全員肩を組んでの紺碧の空。やっぱり地域稲門会っていいですね。(安保友博/2004年法卒)

   
 ▲挨拶をする慶田会長 ▲演壇に立つ牛窪新会長(64年一文卒)
 
 ▲慶田前会長に感謝の花束を贈呈(右は加瀬久美子幹事)

 
 ▲講演会でホンダのジェットエンジン開発秘話を語る校友の輪嶋善彦さん(87年理工卒)
 
 ▲近隣稲門会からも多くの校友が輪嶋さんの講演会に足を運ばれました

▲レストラン「サン・レガロ」での懇親会風景

 
 ▲安保幹事(左)の名進行で盛り上がるチャリティビンゴ大会

 
 ▲多くの若手会員が総会に参加。左から坂本大将さん(15年理工卒)、眞鍋将太さん(理工
  修4年)、  永井款也さん(理工修4年)、常盤馨さん(商1年)、張業霞さん(理工4年)

 
 ▲安保幹事の指揮で「都の西北」斉唱。このあと全員で肩を組み「紺碧の空」も。

 
 ▲全員で記念撮影。新会長のもと、力を合わせて和光稲門会を盛り上げていきましょう!
                           
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