▲臙脂のハッピに身を包み早稲田祭をPRする学生の皆さん

　７月18日（土曜）、早稲田大学の現役学生との交流会を実施しました。学生の皆さんと和光稲門会からの参加者は以下の７名です（氏名音順、敬称略）。
【参加者】新井昭夫／宇波信吾／加瀬昌之／慶田昭／笹平直敬／背黒文宏／比企忠夫
【学　生】加藤亮太郎（かとう・りょうたろう）＝政経１年
　　　　　中川　　春（なかがわ・はじめ）　　＝理工２年
　　　　　前田　　眸（まえだ・ひとみ）　　　＝社学２年


▲加藤亮太郎さん	▲前田眸さん	▲中川春さん

　和光稲門会にやって来た３名の学生のみなさんは、2015早稲田祭運営スタッフでもあります。早稲田祭の魅力と成功への意気込みを語ってくれる一方、早稲田祭はその財政をすべて地域稲門会などからの寄付に頼っていることから、和光稲門会に「ぜひご支援を！」と要請がありました。
　現役学生とのこうした交流会は今年で３回目。前田さんを中心とした学生のみなさんの堂々としたプレゼンテーションに、和光稲門会会員は感心しきり。「これなら将来の就活も大丈夫だよ」との声も。参加した会員が心ばかりの寄付を行いました。

▲最初はすこし緊張気味だった学生たちに、次第に笑顔が。

▲「早稲田祭にご支援をお願いします！」と訴える学生のみなさん。

▲会員と名刺交換をしたり、直接やりとりしたり。

　交流会のあとは駅前のファミリーレストランで懇親会。現役学生と、さまざまな年代の校友が語らい、楽しい時間を過ごしました。
　今年の早稲田祭は11月７日(土）と８日（日）の２日間。キャッチフレーズは「誇りが彩る、都の西北」。会員のみなさんもぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。早稲田祭の成功を祈っています！

▲駅前のファミリーレストランにて。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【文：背黒文宏／政経90年卒】

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