6月15日(日)、和光市民文化センター(サンアゼリア)小ホールにて、2014年度定時総会が開催されました。参加者は以下の31名です。 【参加者】(敬称略、氏名音順) |
【第1部 定時総会】 総会の司会進行は笹平直敬幹事。まずは今期より副会長を務める新井昭夫さんが開会の辞を述べ、総会がスタート。つづいて、ご来賓の岡本宏一・早稲田大学渉外局長兼校友担当部長より祝辞を頂戴しました。今年3月、新たに東京・中野に建てられた早大の国際学生寮WISH(Waseda International Student House)に和光稲門会から寄付があったことについて、感謝の言葉が述べられました。 議長を務めたのは慶田昭会長。2013年度の活動報告、決算報告、監査報告、そして2014年度の行事計画と予算案がいずれも原案どおり承認されました。 役員体制については、2014年度も引き続き慶田現会長が次期会長として再選されるとともに、新たに役員として就任された方々が紹介されました(新役員はこちら)。慶田会長は「会員同士のつながりと交流をいっそう深めるともに、近隣5市稲門会(朝霞、志木、新座、富士見、和光)の共同事業にも積極的に取り組みたい」と述べました。 |
▲挨拶をする慶田会長 | ▲ご来賓の岡本宏一・早大渉外局長 |
【第2部 講演会】 第2部は、当会会員であり、中央大学人文科学部研究所客員教授を務める土屋繁子さんの講演です。タイトルは「猫も杓子も英文学」。ワーズワースやシェイクスピア、ブレイクの英詩を題材に、詩の読み方や味わいなどについて語られ、参加者は興味深く聞き入りました。 |
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▲講演する土屋繁子さん。 |
【第3部 懇親会】 第3部は懇親会。司会進行は安保友博幹事です。ご来賓の荻野嘉彦・校友会埼玉県支部副事務局長より祝辞を頂戴した後、佐藤茂喜・前副会長が乾杯の音頭をとって懇親会がスタート。食事とお酒を楽しみながら、チャリティーオークションと「古本市」を開催。今年で3年連続の開催となりますが、収益はすべて被災学生支援金などとしてWASEDAサポーターズ倶楽部へ寄付されます。 |
▲校友会埼玉県支部・荻野副事務局長 | ▲乾杯の音頭は佐藤茂喜・前副会長 |
▲今年で3年連続となったチャリティ・オークションの様子。多彩な商品。 |
▲新役員の紹介。マイクを持つのは新幹事の上川巌さん。 |
大いに飲み、食べ、楽しんだ懇親会。最後はもちろん、早稲田大学校歌「都の西北」斉唱。新たに幹事に就任した青柳仁士さんの指揮のもと、歌声は強く、高らかに響きわたり、2014年度定時総会は幕を閉じました。 |
▲全員で校歌「都の西北」を熱唱。 |
和光稲門会は今年度も、いろいろな活動を企画しています。 会員のみなさん、ぜひご参加ください! |
▲参加者全員で記念撮影 |
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